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トライアンフ ボンネビル Triumph BONNEVILLE T120 オートバイ ガラスコーティング フィルム 東京 CR-1

トライアンフ BONNEVILLE T120、ガラスコーティングのご依頼です。

お客様からの「効果的にフィルムも入れてみたい」とのご相談でしたので、ガソリンタンクの一番傷が付きやすい箇所へのPPF施工をご提案させていただきました。

まずはコーションラベルを剥がします。(お客様希望によるもので剥がさなくても施工可能です)

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フィルムを貼る箇所を決定。

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施工の際は余計な水分が車体にかからないようにマスカーテープで養生して施工しております。

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問題はサイドカウルの丸さでした。

何度かリテイクを強いられましたが無事にフィルム施工できました。

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メーターのガラスは傷つきやすく、交換も困難で高価ですので最初にプロテクションフィルムを貼ることが良い選択と言えます。

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ヘッドライトにもPPF施工。

ペイントプロテクションフィルムは傷の自己修復の他に、UVカットや撥水機能もあるのでお薦めです。

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一連のフィルム施工箇所が終わりましたら、ガラスコーティングに入ります。

洗車だけでなく、シリコンオフで丁寧に脱脂していきます。

ガラスコーティングの仕上がりを左右する大切な工程です。

洗車だけで終わるショップさんも多いようですが、少しでも油分が残っている状態でガラスコーティングをしても定着しません。

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下回り(ホイール、スイングアーム、車体下部、エンジン、ラジエーター)は、クォーツガラスコーティングをエアーガンで吹付け後に10Yearガラスコーティングを可能な限り手塗りで丁寧に施工してまいります。

ホイールのハブ、スポークの一本一本まで手塗りです。

外装部分はグラスグロスを2層でコーティングしてみました。

グラスグロスは厚みが出せて艶の良さが魅力のガラス系コーティング(樹脂ガラス)です。

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たまにコーティング時に何度がボディをなぞって「○層コーティング」とか言うショップさんもありますが、当店では24時間硬化後に再塗布をしますので正真正銘の2層コーティングです。(通常は行いません。ご希望によりオプションとして3層まで施工いたします。)

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ご利用まことにありがとうございました。
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